こんにちは。
徳島・香川でお客さまのココロを満たす注文住宅を建てている南光です。
家づくりを考える際、「ハウスメーカーにするか？地元の工務店にするか？」と悩まれる方もいらっしゃいます。それぞれにメリットはありますが、今回は地元密着型の弊社が考える「地元住宅会社、工務店のメリット」をご紹介します。
◆予算内で「思いどおりの間取り」が叶いやすい
まず大きな違いは「設計の自由度の高さ」です。
ハウスメーカーの場合、屋根の形を少し変えるだけでも数十万〜数百万円の追加費用がかかることもあり、自由に見えて実は制約が多いことも……。
一方で地元の工務店なら、仕様や設計の変更にある程度柔軟に対応できるため、限られた予算の中でも希望を形にしやすいのが特徴です。
「この金額でここまでできるの！？」と驚かれることもあるほど、コストと自由度のバランスに優れていると感じています。
◆地元の気候や土地に強い！
地元の会社なら、地域に根ざしているからこそ土地勘と気候への理解が深いことが多いです。
風向き、日照条件、湿気の特徴など、長年の経験があるからこそできるご提案があります。
南光では家だけでなく分譲地もご提案しており、地域の利便性や将来性をふまえた「分譲地＋建物」のプランを、お求めやすい価格でご案内しています。
土地と建物のバランスを考えた家づくりを希望される方には、特におすすめです！
◆同じ品質でも価格が抑えられる理由
「大手の方がしっかりしていそう……」という声も聞かれますが、実は同等の品質の住宅を、地元の会社ではもっとお手頃に提供できる場合も多いのです。
なぜなら大手ハウスメーカーには本社機能や広告宣伝費、人事・総務などのコストがかかっており、その分が住宅価格に反映されてしまうから。
地元の会社は必要最小限の経費で運営しているため、結果的に同じクオリティの住宅でも価格が抑えられているのです。
地元の工務店には、予算内での柔軟な対応・地域に密着した土地選び・コストパフォーマンスの高さという、大手にはない魅力があります。
これから家づくりを考える方は、ハウスメーカーだけでなく、ぜひ南光のような地元の会社も選択肢に入れていただけると幸いです。