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住宅を建てる時に気になる、頭金と手付金の違いとは?

2022/04/05(火) 南光公式ブログ

こんにちは。
徳島・香川でお客様のココロを満たす注文住宅を建てている南光です。

お家を建てたいと思われている方なら、「頭金」「手付金」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。どちらの言葉も、実は会社によって少し意味合いが違うことがあります。そこで今回は、南光における頭金手付金についてご紹介します。

 

■頭金とは?
簡単に言いますと、「頭金=自己資金」です。
例えば、土地を購入しお家を建てる総予算が3000万円としましょう。そのうち2500万円を住宅ローンで、残りの500万円を自己資金でお支払いされるとします。
この自己資金の500万円が、頭金です。
ただし弊社の場合は、頭金ゼロにされ、全額ローンにされるお客さまもたくさんいらっしゃいます。この方法だと、預金はそのまま残りますので、お子さまの教育費などの大きな出費に備えることができますよ。

 

■手付金とは?
手付金は、契約時に支払うお金で、「南光で家を建てます」という意思表示のお金です。
他社などでは、建物代金の1割を支払うケースが多いようですが、弊社では10~100万円、場合によってはいただかないこともあります。
このお金は、お預かりした後に土地代や建物代として流用されます。
住宅ローンの本審査が下りる前に契約し、手付金をいただくことが多いので、万が一本審査が通らなかった場合は白紙解約となり、手付金はお返しいたしますのでご安心ください。

このように、頭金と手付金は、どちらも建物代や土地代として使用されるお金です。
弊社では、お客さまに無理なくお家を建てていただくために、マネープランのご相談も承っていますので、ご遠慮なくご相談ください。