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無垢って何?無垢を使った床材のメリット・デメリットとは

2020/05/05(火) 南光公式ブログ

こんにちは。
徳島・香川でお客様のココロを満たす注文住宅を建てている南光です。

家の中でも大きな面積を占める床材は、お家の雰囲気を左右するもの。
床に使う資材としては、主に集成材無垢材という選択肢があります。

集成材とは、木材を小さくカットしたものを接着剤などで接合し、成型したもの。一方無垢材は、自然の木材をそのまま利用したものです。

南光では、お客様のこだわりや、ライフスタイルに合わせた床材のご提案を行っています。
今回はその二つ資材の中から、無垢材についての情報をお届けします。

無垢材は、切り出した木材そのものを成型しますので、木の種類によって風合いや色味が変わります。ちなみに南光のお客さまには、サクラ・マツ・ケヤキの3種類が人気です。

無垢の良さは何と言っても、「自然素材」であること。
なるべくナチュラルな素材を好まれる方、重厚感のある見た目にこだわりたい方に特におすすめです。
使い続けることで色合いに深みが増すのは、自然素材ならではの楽しみ方。
そうした経年変化が楽しめるのも、無垢材の特徴です。

一方で、木材の種類によっては定期的にワックスや塗装が必要なものや、7~10年程で張り替えが必要だったりと、メンテナンスに費用がかかることも・・・。

南光では、無垢材・集成材ともに実物をご用意し、お客様に質感などを触れながらお選びいただけます。メリット・デメリットをしっかりとご理解いただき、お客様にとって素敵な床材を選んでいただけるよう、私たちが全力でサポートします♪

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