こんにちは。
徳島・香川でお客さまのココロを満たす注文住宅を建てている南光です。

テクノストラクチャー工法は、木と鉄を組み合わせた構造で、高い耐震性から得られる安心感が大きな魅力です。地震の多い日本で暮らす上で、ご家族の命や財産を守るために耐震性を重視する方にとっては、とても心強い工法といえます。また、一般的な木造住宅と比べて梁の強度が増すため、広々とした空間や開放的な間取りも実現しやすく、デザイン性を高く設計できるのも特徴です。
とはいえ、「デメリットはないの?」とお客さまからご質問をいただくこともあります。実際のところ、いくつか注意点はあります。

一番大きいのは、一般的な木造住宅に比べて建築コストがやや高くなる点です。目安としては、同じ大きさの木造住宅より200万円ほど予算を多めにみておく必要があります。安心感を買うためのコストと予算のバランスを、十分に検討しましょう。
また、間取りに関しても制約がゼロというわけではありません。
構造上どうしても抜けない柱や壁があるため、完全な自由設計と比べると少し制限が出る場合も。ただし、以前に比べると制限は少なくなり、多くのお客さまがご希望の間取りを叶えられています。

さらに、建て替えや解体の際には、木と鉄骨が組み合わさっている分、通常の木造住宅よりも手間がかかる点も知っておいていただきたい部分です。処分や作業がやや難しいことから、工期や費用が少し増える可能性がある点を覚えておいてください。
今回ご紹介したように、テクノストラクチャー工法にはメリットと同時に注意点もあります。しかし、地震への強さや安心感を求める方にとっては、その価値は十分にあると私たちは考えています。大切なのは、メリットとデメリットをきちんと理解したうえで、自分たちの暮らしに合う選択をすることです。南光では、それぞれのお客さまに合わせて丁寧にご説明し、納得のいく家づくりをサポートしています。