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防災の日を機に、災害への備えを考えてみませんか

2019/09/03(火) 南光公式ブログ

こんにちは。

徳島・香川でお客様のココロを満たす注文住宅を建てている南光です。

 

毎年9月1日は防災の日。

南光では家づくりを通して、防災に取り組んでいます。

 

電気は日常生活に欠かせないものですが、地震などの災害や、電線などのトラブルによって停電になることがあります。

そこで役立つのが、「太陽光発電システム」です。

 

以前は、太陽光発電といえば「売電」で利益を得ることを目的とする方もいらっしゃいましたが、今は買取価格が下がってきたため、初期投資を売電で回収することが難しくなっています。

 

ですので今、太陽光発電を導入される方は、売電というよりも「毎月の電気代を安くしたい」「いざという時の備えとして取り入れたい」という考えをお持ちの方が多い印象です。

例えば南光で施工したあるご家庭では、5月の電気代が約1000円!

それだけでもかなりお得ですよね。

 

それに加え、テクノストラクチャー工法で施工したお家は地震などに強く、災害時に避難所にいかなくても太陽光と蓄電池で生活ができます。熊本地震の際には、実際に避難所に行かずに生活をされた被災者の方もいらっしゃったそうです。

 

毎月の電気代節約に加え、いざという時もご家族を守るお家。

 

 

それを実現するためには、先ほども少し触れた「蓄電池」が役立ちます。蓄電池は太陽光発電で創り出した電力を貯めておける機械で、災害時にはご近所さんのスマホを充電してあげたりと、近隣の防災拠点として役立てることもできます。

 

実際に保育所などの施設でも、太陽光と蓄電池を設置し、防災拠点として役立てる試みもはじまっています。

 

今回は防災の日をきっかけに、防災についてお伝えしましたが、皆さんもこの機会にお家の防災を見直してみてくださいね。

 

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