こんにちは。
徳島・香川でお客さまのココロを満たす注文住宅を建てている南光です。
「テクノストラクチャー工法って、木と鉄を組み合わせているけれど、メンテナンスはどうなるの?」お客さまからこのようなご質問をいただくことがあります。
一般的な木造住宅と構造が異なるため、特別なメンテナンスが必要なのでは?と思われるのかもしれませんね。

しかし実際には、構造体(木と鉄のハイブリッド部分)を頻繁にメンテナンスする必要はありません。
テクノストラクチャー工法は、長期的に耐震性や耐久性を保つために開発された構造で、通常の暮らしの中で構造体そのものに手を加える機会はほとんどありません。
◆外壁や屋根などのメンテナンスは木造と同じ
建物の中で最も傷みやすいのは、外壁や屋根といった風雨にさらされる外側です。
この部分のメンテナンス頻度は、テクノストラクチャーだから多い・少ないといった違いはなく、一般的な木造住宅と同じ。
目安としては、コーキング(外壁の継ぎ目)の打ち換えを15年ごとに行うのが理想です。
外壁の塗り替えも同じタイミングで行うことが多く、「15年に一度、外壁をリフレッシュする」と考えておいてくださいね。

◆メンテナンスを減らす外壁材を選ぶのもおすすめ
最近では、ガルバリウム鋼板やタイルなど、コーキングが少ない外壁材も人気です。
コーキング部分が少ない分、劣化の心配が減り、メンテナンスの手間やコストを軽減できます。ただし、初期費用はやや高めになる点には注意が必要です。
個人的には、ガルバリウム鋼板が質感がよくおすすめ! スタイリッシュでメンテナンスも少なく済みますが、ボールなどの衝撃に弱く凹んでしまうことがあるため、その点は注意しておきましょう。

今回ご紹介したように、テクノストラクチャー工法の家だからといって、特別なメンテナンスが必要になるわけではありません。
ただし、選ばれる外壁材などによって、劣化やメンテナンス頻度が変わりますので、コスト面やデザイン性を考慮した上でお気に入りを見つけてくださいね。